3Dソフト「ZBrush」を使用したガレージキット、造形に関する制作記事、日記など。
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ここみてくださってる方すいません。
最近ブログさぼり気味です。 根がめんどくさがりなのでだめですね~。 もうちょいこまめに更新したいとおもいます。 で、この間ワコムの液晶タブレット12.1型 Cintiq 12WXを触らせてもらて ちょっとらくがきしてみました。 ふつうのタブレットでは直描きする気にならないんですが、 これならぜんぜんいけるな~。 ほしいな~。 定価139800円・・・か あと、古本でホビージャパン買って増えたので、 真・世界動物誌 新・世界動物誌WILD RUSH スクラップリスト・08/1/2更新 結構そろってきました。 あと30回分くらい?
これはかなりお気に入りの本。
これは、鼻行類という(架空の)すでに絶滅した生物群に関する 生物学的研究の結果を本にした、というものです。 鼻行類とは、鼻がきわめて特殊化した生き物で、鼻で逆立ちして 食事をするもの、鼻が4本ありそれを歩行器として使うもの、 鼻でジャンプして移動するものなどなど、ほかにもとてもユニークな、 とにかく鼻の使い方にこだわって創作された生き物たちです。 文章も面白いし、それぞれの挿絵がまたいい! ちょっと人間ぽい表情をしてたりとか、おっさんにしか 見えない顔してたりとか、へんな味があります。 生き物としてはそうとうふざけた?感じの鼻行類ですが、 文章はいたってまじめに研究したっていうかんじに書かれていて そのギャップがまたいいんですよね。 いないだろ~と思いつつも、もしかしたらいたのかもしれない と思える感じに書かれていて、読んでてわくわくします。 この本は三回出版社が変わってるみたいで、最初平凡社ライブラリー の今売ってるのを買ったんですが、別の出版社から出てたのとは 内容が少し違ってて、ジェットハナアルキ(というのがいます) の飛行原理について書かれた部分が省かれてます。 なのでできれば昔出てた絶版になってる方がオススメです。 これが最初にでたやつ?っぽいです。 関連本として、「シュテュンプケ氏の鼻行類」 っていうのもあります。 これは鼻行類が生み出された過程について書かれたもので、 鼻行類を読んでみて面白いとおもったのでこれも読んでみました。 こういうの自分で考えれたらな~ 真・世界動物誌 新・世界動物誌WILD RUSH スクラップリスト・07/12/28更新 |
プロフィール
HN:
東 誉之(ヒガシ タカユキ)
性別:
男性
職業:
フリー原型師
自己紹介:
原型の仕事を請け負いつつ、ワンフェスなどの造形イベントにも参加、主にモンスターなどの造形で活動しています。
お仕事のご依頼お待ちしております。 ご連絡はこちらに↓おねがいします。 Mail : sukarapi@gmail.com
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