3Dソフト「ZBrush」を使用したガレージキット、造形に関する制作記事、日記など。
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今こんなかんじでパーツごとに塗っていってます。
塗装むずいです。 写真だとよくわからないんですが、エアブラシで塗ったところに 細かい皺が寄ったみたいになっちゃってます・・・ アモンのときはこんなのならなかったんですが、下塗りのオイルステイン にまぜた木彫オイルのせい? アモンのときと違うのはそんくらいだし・・・ でもやり直してらんないのでそのままいくことにします。 ま~おもしろい効果に見えなくもない、かな~。 仮組するとこんなかんじ 背中と、 横 早く終わらせて雷神つくんないと。 ・ そういえば、 いまだ正式公開されず半分あきらめてる竹谷さんの公式ホームページ。 見れなくなってるんですけど、消えちゃったんでしょうか? HJ+ vol.4 (ホビージャパンMOOK 225)の竹谷さんインタビューによると 漁師の角度の再編集版もまだ時間かかるみたいだし。 うーん、たのしみにしてるんだけどな~。 PR
申請結果○で喜久屋さんに頼んでいた複製品も上がってきたので
塗装・組み立てしないといけないな~。 まともに組み立てたガレージキットは自分で作ったアモンだけなので うまくないですが手順を書いていこうかと思います。 ま~本に載ってるようなやり方しかしてないのでどーということも ないけど。 まずはパ-ティングライン・ゲートをナイフ・ヤスリを使って消します。 気泡もちょっとあるのでランナーを切って詰めとこう。 それがおわったら 横山宏Ma.K.モデリングブックに載ってたやり方でキットを洗います。 マジックリン漬け。 で一晩漬けました。 離型剤、落ちたか正直よくわかんないですが、とりあえずよし。 そういえばパーツのすり合わせやってなかった。 ので合わせてみると・・・右はねの爪が足に干渉する。 あとアプトノスの尻尾が地面から浮く。 ちょっといがんでるみたい。 それじゃヒーティングガンで温めてやらかくなったところでくいっと曲げて。 いちおう修正おわり。 ヒーティングガンていうのは熱風を出す機械で これとか。 アマゾン見たらほかのメーカーでもっと安いのがあるな~。 最大温度もこっちが上だ。 これは熱風の温度は最大450℃とかあるのでスカルピーの硬化する温度簡単に越えてます。 こういうのを使うとちょっとだけスカルピー焼きたいとかいうとき オーブン使わないでいいので、すごいべんり。 じゃ塗装に移ります。 塗装もアモンに続いて2体目なのでまだまだというかんじですが。 竹谷さんのやりかたを真似てやってみます。 まずスミいれのため木に着色するためのオイルステインを下地として塗ります。 アモンの塗装のために買ったのがあるのでそれを。 アモンの時はオイルステインがサラサラで、乾燥させてる間に へんにたまって汚くなったりしたので、同じシリーズで売ってた 木彫オイル(色をつけずに仕上げるためのクリアーなやつ)を混ぜて 粘度をあげて塗ってみました。 オイルステイン単体で塗るよりも垂れにくくなって結構塗りやすいです。 でぬったパーツがこれ。 アモンのときよりきれいにスミいれできたみたい。 展示用と提出用で2体分同時に塗ってます。
岸啓介さんの作品集買いました。
創作系の作家さんですがなかなかおもしろい物を作られてます。 S・M・Hで連載されてたころの作品しかしらなかったんですが、 そのあと何冊か本も出されてたみたいですね。 「岸啓介のふしぎフィギュア博物館」と「昆虫物語図鑑」 を買いました。 これはいままでのいろんな作品をまとめた集大成てきな感じでしょうか。 中は昆虫、海洋生物、和風カラクリロボット、歯車をつかったロボット、 レトロなロボット、メイキングと6つのカテゴリーにわかれてます。 それぞれのカテゴリーに4~6個の作品があって、全部で27作品? (そのうちレトロなロボットはCG)が載ってます。 それぞれに面白い作品ですが、個人的に大掛かりなからくりロボット とかが気に入りました。 世界観は違いますが鬼頭栄作さんの作品に近いものを感じます。 これは昆虫だけをまとめたもので、架空の昆虫とそれにまつわる お話が書かれています。 ふしぎフィギュア博物館の方はいろんなジャンルの作品を載せるためか それぞれの説明は軽めですが、こっちは昆虫に絞られている分 充実してます。 が、掲載されてる数は10種類とあまり多くはないです。 ホームページhttp://www.geocities.jp/kekishi/index.htmlで 作品をみれますね。 |
プロフィール
HN:
東 誉之(ヒガシ タカユキ)
性別:
男性
職業:
フリー原型師
自己紹介:
原型の仕事を請け負いつつ、ワンフェスなどの造形イベントにも参加、主にモンスターなどの造形で活動しています。
お仕事のご依頼お待ちしております。 ご連絡はこちらに↓おねがいします。 Mail : sukarapi@gmail.com
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