モンスターハンターフィギュアキーホルダー2

先々月に第１弾が出たバンプレストさんのアミューズメント用景品
モンスターハンターフィギュアキーホルダーの第二弾、
「モンスターハンターフィギュアキーホルダー２」
でも原型をやらせて頂きました。

今回原型を担当したのはクルペッコ。
彩色見本は亜種レウス、亜種レイア、ペッコを担当しました。

前回のレウスレイアはスカルピーで作りましたが
今回のクルペッコからは３Ｄでの原型製作に切り替えてます。

ペッコの作業としては
Zbrushで形を作り、モデラでワックス出力という流れですね。


というわけで、よければみなさんゲームセンターに行って取ってくださいね～

寅 塗装しました

あけましておめでとうございます

というわけで寅年ですね。
多少の手直しはすると思いますがとりあえずパッケージ用に塗装しました。





で、新年ですが去年の目標と達成具合の確認。

●フランケンを完成させる
●風神雷神のスケッチ集をコピー本かなんかで作る
●じゃあついでにフランケンのスケッチ集も
●商業原型ももっとがんばる
●ほったらかしにしてしまってるモデラをもっとテストして原型制作に活用する

ていう感じでしたが・・・
●フランケンは完成させたので◎
●風神雷神フランケンのスケッチ集が作れてない、ダメ×
●商業原型はけっこうやらせて頂いたので、一応○
●モデラは仕事にも使ったけどソクラスポットさんで出力しだしたら
そのほうが楽なのであんまり使わなくなったので△
とりあえず元はとった、かな～

今年の目標は
●やっぱりスケッチ集は作りたい
●商業原型もっとがんばる
●兎胸像とできればあと一個くらいは個人作品作る
くらいで。

というわけでみなさま
本年もよろしくお願いいたします！

９時間９人９の扉クリア

以前紹介したゲームですが無事クリア。

事件の真相にせまるために何周もプレイしないといけないゲームなんで、
同じなぞ解きを何回もやることになったりするので、途中だいぶ
めんどくなってたんですがちょっとずつストーリー上の謎のヒントを
キャラクターたちが話すのでなんとか最後までモチベーションが
保てました。

最後までプレイしての感想はゲームのルールとシナリオがリンクするよう
綿密に計算されてるなっていうこと。


ゲーム内のルールとして、

閉じ込められた空間には１から９までの数字が割り当てられた扉があり、
同じように数字を割り振られた９人のキャラクターの数字をさまざまに
組み合わせたときの数字根が扉の数字と同じ場合にだけその先に進める。

というのがあるんですが、
クリアしてみるとそれぞれに割り当てられた数字はその組み合わせ
じゃないと駄目だったんだなと思うし、ゲーム中に解いてきた謎を
うまく応用して最後にその空間から脱出するし、
何周もプレイしたこともただ繰り返したんじゃなくて、ストーリー
の設定的に必要な行為だったんだと最後に思える。

個人的には今年一番よかったゲームです。

ただ不満点をあげておくと、最初に書いたけど繰り返しプレイが前提で
同じ謎を何回も解く必要があるのにシステム的なフォローはあまりなく、
読んだことのあるテキストそ早送りできるくらいで結局なぞ解きは
全部やらないといけない。

これは正直めんどくさくて途中ダレるっていうのはあるんですが。

だけど、たどりつくエンディングが複数あって、いわゆる真の
エンディングをみるまでやめなければ最後には満足できる、
なかなかいいゲームじゃないでしょうか。


この作品のプロデューサー、イシイジロウさんが総監督をやってる
「４２８」はまだやってないのでそれもやらなきゃな。

ＰＳＰの配信版が出ないかと待ってるんだけど・・・

寅６ 原型完成！

なんだか今回はあんまり写真撮らずに進めてしまいましたが、
なんとか完成しましたよ。

紐


ちょんまげ


全体


今回ＺＥＮワックスで作ってみた感想ですが、
これくらいの分割のもので表面処理をツルツルにしないものなら
それほど問題なくいけると思いましたが、そうでなく全身作ったり
もっと複雑なものになってくるとどうやって完成までもっていくのか
自分はまだわからない、という感じですね。

むずかしいです。
複雑なラインできれいに分割するならスカルピーでつくった物を
温めてやわらかくなったところをナイフいれるのが楽でいいと思うし・・・

あとはヘラでディテール入れていってるときに細かいカスみたいのが
できますがその細かいカスが落ちずに残るのがけっこううざい。

スカルピーよりいい部分も多いんだけど。

今のところスカルピーもＺＥＮもどっちも不満があるので、
早く硬いスカルピー作ってくれ～

クライメイトゲート事件

クライメイトゲート事件とは

2009年11月にイギリスにあるイースト・アングリア大学の気候研究ユニット（CRU：Climate Research Unit）がクラッキングされ、地球温暖化の研究に関連した電子メールと文書が公開された一連の事件のこと

らしいんですが、

なんなのかというと

”人類の活動によって地球温暖化が進行している”
のが大変な問題なので人類全体で温室効果ガスを減らしましょう。

ということがありますが、
この
”人類の活動によって地球温暖化が進行している”というのが
そもそもねつ造！”かもしれない。
という事件なんだって。