3Dソフト「ZBrush」を使用したガレージキット、造形に関する制作記事、日記など。
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2010年発売予定のチュンソフトのアドベンチャー。
「トリックロジック」 シーズン1と2の2部作で発売。 推理小説作家の新作がそのまま入ってて、中村光一さんいわく 「従来のサウンドノベルやアドベンチャーゲームではなく推理小説を 本気で解いてほしいということが最大の特徴」 ストーリーは、何者かにビルから突き落とされた主人公の天才検事の 意識だけが冥界に送られ現世に戻してもらうことを条件に現世の 未解決事件に挑む、ということらしい。 アドベンチャーゲームは好きだけどあんまり推理小説って読まないので 難しいかもしれないけどすんごい楽しみ。 以前紹介したゲームですが無事クリア。 事件の真相にせまるために何周もプレイしないといけないゲームなんで、 同じなぞ解きを何回もやることになったりするので、途中だいぶ めんどくなってたんですがちょっとずつストーリー上の謎のヒントを キャラクターたちが話すのでなんとか最後までモチベーションが 保てました。 最後までプレイしての感想はゲームのルールとシナリオがリンクするよう 綿密に計算されてるなっていうこと。 ゲーム内のルールとして、 閉じ込められた空間には1から9までの数字が割り当てられた扉があり、 同じように数字を割り振られた9人のキャラクターの数字をさまざまに 組み合わせたときの数字根が扉の数字と同じ場合にだけその先に進める。 というのがあるんですが、 クリアしてみるとそれぞれに割り当てられた数字はその組み合わせ じゃないと駄目だったんだなと思うし、ゲーム中に解いてきた謎を うまく応用して最後にその空間から脱出するし、 何周もプレイしたこともただ繰り返したんじゃなくて、ストーリー の設定的に必要な行為だったんだと最後に思える。 個人的には今年一番よかったゲームです。 ただ不満点をあげておくと、最初に書いたけど繰り返しプレイが前提で 同じ謎を何回も解く必要があるのにシステム的なフォローはあまりなく、 読んだことのあるテキストそ早送りできるくらいで結局なぞ解きは 全部やらないといけない。 これは正直めんどくさくて途中ダレるっていうのはあるんですが。 だけど、たどりつくエンディングが複数あって、いわゆる真の エンディングをみるまでやめなければ最後には満足できる、 なかなかいいゲームじゃないでしょうか。 この作品のプロデューサー、イシイジロウさんが総監督をやってる 「428」はまだやってないのでそれもやらなきゃな。 PSPの配信版が出ないかと待ってるんだけど・・・
PSPで出る100万トンのバラバラっていうゲームが気になる。
公式ページでムービー見れます。 雰囲気、大砲の街とかベルヴィル・ランデブーとかが入ってるかんじ? ゲーム的にはわりと単純そう。 個人的にグラフィックで魅かれるゲームはソニーハードでばっかり出るな。 |
プロフィール
HN:
東 誉之(ヒガシ タカユキ)
性別:
男性
職業:
フリー原型師
自己紹介:
原型の仕事を請け負いつつ、ワンフェスなどの造形イベントにも参加、主にモンスターなどの造形で活動しています。
お仕事のご依頼お待ちしております。 ご連絡はこちらに↓おねがいします。 Mail : sukarapi@gmail.com
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